1冊

パラケルススの娘6』五代ゆう
短編で構成された比較的番外めいた長編。
メインどころのサブキャラにスポットをあてつつ、各々の魅力を存分に活かした良い出来。
クライマックスに向けての中休み的な一冊だったようだが、むしろこっちのほうが面白い。
既にキャラの役割や立ち位置が明確になっているため新たな驚きや目覚しい展開は全くないのだが、逆にそれが好ましいような。
252冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)