光の白刃

断章のグリム IX なでしこ・下』甲田学人
いつもに増して不気味且つ絶望的な物語。
リアルに想像しようとすると吐き気すら覚える一冊。
メイン以外のキャラは次々に死亡退場していくのだが、最終的には生き残りを集めた上で更に死亡退場させまくり、誰か一人しか残らない結末を迎えるのではないかとビクビクする。
319冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)

魔術士オーフェン・無謀編1 てめぇら、とっとと金返せ!』秋田禎信
年間365冊読むには計算上20冊ほど足りないよなー、ということで巻き返しの意味を込めて数年ぶりの再読。
いつもなら刊行順だが、既に一度攫ってる作品なので時系列順に、ということで先ずは無謀編。
改めて読むとどたばたコメディ系作品としては使い古された手法なんだが、これ刊行が13年も前であり、つまりは原型と呼ぶに相応しい(実際はスレイヤーズが先だろうけど)作品なわけで。
頭空っぽにしてノリを楽しむもよし、この後読む予定の長編との絡みを含みつつニンマリとするもよし。
正直殆ど内容覚えてないので思ったより新鮮な感じで楽しめたり。
とりあえず、駆け抜けましょう。
320冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)