らすと

『新・無責任艦長タイラー外伝 ラヴ アンド ウォー下』吉岡平
最後と決めてたせいか、あまりにも登場する必要性が見出せないキャラが登場しすぎている感が強く、肝心のストーリーが薄い。
未来に繋ぐという意味では良いのかも知れないが、なんだかんだで精神的に一人肉体的に一人死んだ事実に変わりはないわけで、決してハッピーエンドではない。
といっても余裕で億単位の死者が出る物語だから、たかだか一人の死を悼むのはただの偽善なんだろうが。

さて、これで終わるはずだったタイラーシリーズ、一体どんな形で復活を遂げるのだろう。
34冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)