恋愛小説家

ウェスタディアの双星 うら若き女王騒乱に立つの章 4』小河正岳
外敵なき国に訪れる戦乱、それはやはり内乱。
とりあえず、という前置詞はつくものの平和を享受することを許されたウェスタディアだが、正統なる王位継承者の帰還に伴い空前の内乱の危機を迎える。
戦闘的には多少これまでと比べると控えめであり、展開事態も地味目ではあるものの、各々のキャラが見事に描かれており、読み応えは充分。
ただ、これ以上キャラ増えると収拾つかなくなる気がするのでいい感じに纏めて貰いたいところではある。
48冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

阪急電車有川浩
同名の路線をテーマにした連作短編集。
電車通勤者である俺的にも共感できる部分が。
加えて、相変わらず甘酸っぱくもほの苦い恋愛を描く作者に脱帽。
なんかもう、切ないような嬉しいような。
49冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆★)