海を渡る

狼と香辛料 X 』支倉凍砂
最近段々と商売の桁があがっていたのだが、今回は更にそれに輪を掛けて。
途中は比較的淡々と流れていたのだが、とある人物の正体が明らかになると同時に物語が一気に加速。
面白さ自体も同時に加速し、エピローグ直前の盛り上がりなんかは正しく過去最高、だったような感じ。
ホロの可愛さと賢しさも素晴らしいものであり、最近ある意味最も可愛いと言えるたびの道連れであるところの少年も完全にキャラ立ちした感じである。
いやはや、衰えない素晴らしいシリーズだ。
52冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆★)