それを凌駕する程の一冊

『アクセル・ワールド 1 黒雪姫の帰還? 』川原礫
第15回電撃小説大賞<大賞>受賞作。

こりゃダントツで大賞だろう。
銀賞金賞と読み比べた俺の素直な感想。
世界設定もキャラクタも文章力も構成力も、全てにおいて断トツだったと読後に思える程に没頭した。
特に中盤以降、姫と豚の気持ちのすれ違いからの怒涛の展開は鳥肌物。
正直プロローグからエピローグまで、面白くなり続けた上にその勢いを保ったままゴールできた稀有な作品だと思う。
こりゃ今後3年は問答無用で作者買いするとしよう。
56冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆)