覚者

『涅槃の王 巻ノ五』夢枕獏
激動。
最早後戻りできぬところまで高まった闘争の気運。
だんだん影が薄くなってきたものの時折現れては存在感を示すシッダールタの本領は・・・まあ次回し。
さて、それでは仏陀誕生の時まで一気に駆け抜けよう。
105冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

『涅槃の王 巻ノ結』夢枕獏
そんなこんなで覚者降臨。
こうして思い返すと、これまでの全ての描写はこのシーンを描くために必要なことだったんだなあと実感できる。
正直あのシーンを無視した場合尻つぼみなラストだし途中まで重要人物っぽかった奴が脇役にいきなりランクダウンしてたり時系列的にご都合主義全開って気がする部分も多々あるのだが、そんなことは物語上言っても仕方ないことなのでどうでもいいか。
また何年後かに読み直したい。
とはいえ、正直夢枕ファン以外にはお勧めしないが。
106冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)シリーズ通算