にさつ

世界平和は一家団欒のあとに 7 ラナウェイキャット』橋本和也
設定的には最も一般人的特殊能力しか所持していないものの、人間レベル的には偉く高い位置にいるところの星弓さん家の末弟メイン。
世界の敵となり得る彼女を伴って盗んだバイクで走り出してみたりなんかして。
何気に一番頁が分厚くシナリオ的にも起伏に富んではいたものの、せっかく出てきた宇宙人キャラが果てしなくどうでもよかったり、逃亡中の二人がメイン過ぎて他の要素が全然輝かなかったりしたのがちと残念な。
でもまあ充分以上に堪能できたし、読後感の爽やかさが途方もなかったので良いのだが。
109冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

れでぃ×ばと! 8』上月司
ミスコン/幼馴染の母親/女装した男装女子の初デート、の三本。
最も面白かったのは幼馴染の養父とのやり取りであり、最も悶えたのは女装男装女子とのやり取り。
今回は実質的には新キャラもなく、これまで布石として打たれていた幾つかの要素がようやく芽をつけてきたような感じ。
これで一気に物語が進めば面白いのだが、多分また暫く停滞モードに移行なんだろうなあ。
正直大して珍しい感じのキャラは出てこないというのにエロコメ系としては異常にこのシリーズだけ好きなのが我ながら不思議なんだが、これはやはりキャラ同士の掛け合いだとかシナリオの端々の細やかさなんかが好みだからなんだろうなあ。
110冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆★)