評価上昇

『ディバイテッド・フロント3 この空と大地に誓う』高瀬彼方
初読時は確かたった三冊で終わったことで、不人気による打ち切りかなーと読み足りなさを感じた。
まあ打ち切りに関しては実際そうだったのかもしれないが、改めて読み直すと、たっさ三冊の中に著者の伝えたかったことは全て詰め込まれているのかもしれないなあとしみじみ思い返すことが出来た。
絶望的状況下においても真に絶望するかどうかを決めるのはあくまでも自分でしかなく、早い話が諦めたらそこで試合終了ってことではあるんだがまあ、皆現状の悪いところばかり見るのはやめて頑張ってみればいいんじゃね?みたいな。
痛々しくて苦しくて時折切ない物語だが、今後も生きる予定がある奴はとりあえず読むべし。
122冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆★)