つづき

“文学少女”見習いの、初戀。』野村美月
番外という位置づけだが時系列的には本編終了直後であり、本家文学少女以外の主要キャラは全員登場するという、読後感的には視点を変えただけの本編といってもいいぐらいのクオリティ、次への引きの卑劣さも同じく。
成長を見せた心葉と彼に恋した直情的天然キャラたる菜乃。
全編を通して恋がテーマになっており、なんか心の中の弱い部分をちくちくつつかれ続けてるようなくすぐったさが。
彼らの学園生活の今後が非常に気になって仕方ないところだが、とりあえずは夏刊行予定の短編集第二巻を待ち望もう。
129冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆★)