傑作

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』杉原智則
同名映画のノベライズ。
TVアニメシリーズと共通しているのはキャラクタの名前と多少の相関関係と用語とボーイ・ミーツ・ガールで世界を巻き込む大恋愛というぐらいで、後はもう完全オリジナルといってもいいぐらいに違う感じ。
とはいえエウレカに関しては小説版もコミックス版もかなりの部分が違っていたので数年経って作成された劇場版が更に違うのは当然か。
TVアニメの設定を抱えたまま読み込むと違和感バリバリで仕方なく、ただただひたすらにエウレカが可愛すぎるなあと思うことで逃避したくなるかもしれないが、たった一冊で見事に物語が収束しているのはとても良い。
とはいえ劇場版見る前に読んでしまったのは失敗かもしれん。
130冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)