ふたつ

『魍魎の女王(下)』夢枕獏
新・魔獣狩りへの道が開かれた。
全てのメインキャラが登場し、今後は絡んでいくことになる。
・・・と思って既刊眺めてみたら後3冊番外編があるようだ。
まあそれはこの一冊の感想には直接関わりない話。
色々展開はあったがじわじわと突き進んでる感じであり衝撃的な何かがあるというわけではない。
さてさて、今後も楽しみではあるんだが。
167冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)

『シーズ ザ デイ』鈴木光司
海に生涯をかけたりかけなかったりする微妙に人生ドロップアウト気味の中年とその仲間、および血縁者達が繰り広げる海洋ロマン。
伏線張りまくりで結構見え見えだったが、文章力自体がとんでもないので非常に楽しく読み続けれた。
最近脳内が夢枕モードになりすぎていたので非常に新鮮な感じというか、魂的な意味で駆け抜けるのではなく、比較的理知的な意味で駆け抜ける面白さもいいよなあって感じ。
168冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)