次からは初読

『新・魔獣狩り 狂龍編』夢枕獏
今回も物語自体はドンドン進むが、同じだけ広がりも見せるため結局全然終着点が近づいてる気がしない。膨大な登場人物が日本各地で同時多発的に様々な事件を巻き起こし、それが蜘蛛の糸のような複雑さを持って絡み合うため、感想自体非常に書きにくい。一冊である程度終わるなら兎も角、そんな状況が何十巻も、そして何十年にもわたり続いているのだから、書く方も読むほうも大したもんだと思う。
210冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)