むらさき

紫色のクオリアうえお久光
少女とロボットの物語と見せかけておいて読み終えて思うのは量子学と宇宙の概念に関する考察だったりするのが性質悪い、しかしそれでこそのうえお久光
電撃文庫マガジン収録の中篇に、それを補完すると一瞬思わせておいて殆ど関係ない方向に突き進む中篇と、それらの間をとった感じ漂う掌編で構成。非常に面白いが深すぎて一読した程度じゃ理解しきれないという難点があったので、いずれ再読する。
221冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)