ふるくさくもあたらしく
『青年のための読書クラブ』桜庭一樹
少女的文学史。
正直女子高なんて某リリアンのイメージしかない俺だが、まあそれとは多少現実的というか幻想的というか、なんともニュアンス的には似通ったものがあるだが本質的には全然違う世界観。
各章違った年代の情景を風刺しつつ描かれる物語は、時に胸を打ちときに困惑させられる。
224冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)
『青年のための読書クラブ』桜庭一樹
少女的文学史。
正直女子高なんて某リリアンのイメージしかない俺だが、まあそれとは多少現実的というか幻想的というか、なんともニュアンス的には似通ったものがあるだが本質的には全然違う世界観。
各章違った年代の情景を風刺しつつ描かれる物語は、時に胸を打ちときに困惑させられる。
224冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)