UC

機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) 』福井春敏
重厚すぎる描写と、明らかにガンダムが好きであるという作者の思いが理解しやすぎる形で表現されている。
上質なガンダム小説でもあるとともに十分なSF作品でもある。
どうみてもドズルさん家の娘さんであるところのお姫様がいきなり登場したり、最早声を聞くことができない偉大な艦長の名前が出たりと、初っ端からシリーズのファンを引き込む手腕も見事。
プロローグ未満といった感じの一巻だが、物語の壮大さを期待させてくれる。
248冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆★)