おおめ

『ストーム・ブリング・ワールド1』冲方丁
微妙に同名なタイトルの新装版にして改稿版、つても昔の忘れたが。ゲーム原作としての小説であり、近くそのDS版をプレイ予定なのだが、ガッチリとした世界観とゲーム性を見事に小説として成立させている手腕は流石。キャラ設定や展開が激しくどこぞのパニックを彷彿とさせるのは敢えてか偶然か悩むところではあるが。
268冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

『小説ドラゴンクエスト4 1魔起黎明』久美沙織
原作自体以前のシリーズよりシナリオ的部分が強調されてるせいか、ラスボスであるところのピサロ、そしてロザリーに関する物語から始まり、原作第一章であるところの王宮の騎士においても、ライアン、そしてホイミンの人物描写が細かに描かれている。今になって読んで、その奥深さがはじめて見えてきたような。
269冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

『小説ドラゴンクエスト4 2戦武群雄』久美沙織
アリーナの異常なまでの可愛さは当然として、やはり今回の肝はトルネコ。性格と運のよさだけを武器になりあがったとしか思えない描写と、それにあわせたかのような文体が非常に良い。
270冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)