たいようのあくび

『太陽のあくび』有馬カオル
思春期バリバリの少年少女が熱き思いをミカンに託し、テレビショッピングを利用して大儲けしようとする話、とかいうと袋叩きにあいそうだな俺。ものすごい上質の青春物語であるとともに、読んでると自然に唾が湧き出てくる、非常に本能に攻めいってくる物語。電撃文庫としては絶対にでないであろう作品なので、これこそメディアワークス文庫という存在の具現化なのかもなあと。
17冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)