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人間関係の終りはいつだろう

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係』西尾維新
なんだかんだいっても哀川潤に勝る存在なんていないんだよなあと再認識。本質的には伊織がメインのはずなんだけど、まあそう表題にあるだけで、あくまでもこれは人識の人間関係をテーマにした作品群なんだなあと。時系列的にはネコソギラジカル直後。
71冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係』西尾維新
なんか、この世界観における謎をすこしずつ解きあかしていくシリーズ、みたいな様相を呈してる感じ。まあ人と人との関係なんてのは、実際に当人同士が接触を持つ必要があるわけではなく、ただそれは関係しあっているという事実があれば成り立つ概念なんだなー、といったところ。しかしまあ本当に裏も表もゴチャマゼな人識。
72冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係』西尾維新
後から言ったもの勝ちだよなあ、といわんばかりに次々と当時の京都に住まう人々と人間失格との知られざる関係性が明かされる。そして、一人称ではなく三人称的立場から描いた戯言遣いの異様さが際立つ。これで終りといわれても納得できるけど、まだまだ続くといわれたら狂喜する。そんな感じで、9年間ありがとう。
73冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)