2010-06-28 うつろ 読書 『空ろの箱と零のマリア4』御影瑛路 前回引っ張りまくりつつ、今回その期待に見事に答えきった筆力に賞賛を。ここにきてついに主人公の性格、というか立ち位置にゆらぎが生じ始めてきているため、今後の展開が更に楽しみに。どこが終局になるのだろう。 120冊目(☆☆☆☆☆☆☆☆☆)